うなぎ焼き写真

関西風にふっくらと焼き上げたうなぎ

活鰻

先々代より続く愛知県三河よりその時より良い品質の太物の養殖鰻を選び入荷しております。

元々川魚の卸売業をしていた店主が厳選
活うなぎの写真

生簀

当店では井戸水では無くより低温が可能な生簀で鰻を活かし続けております。
これにより鰻の動きを抑えることができ鰻の肉厚さを維持する事が可能です。

うなぎ蒲焼の炭焼
炭火で皮はパリッと身はふんわり

炭火焼

当店では昔から続く初めから最後まで炭火にて焼き上げております。
備長炭、加工炭を混ぜどちらの長所も生かし身はふんわりサクッと皮はパリッと焼き上げることができます。

一匹丸ごと入っている極上重
うな重

鰻のタレ

当店ではお重をお出しする際、追いタレをお出ししております。
ご飯には少な目にかけておりますのでお客様の好みによっておかけくださいませ。

ひつまぶし
一品で三度美味しいひつまぶし

一品で三度美味しい『ひつまぶし』も人気。
京都のお出汁がやさしい味を演出してくれます。

店主よりご挨拶

土井貴史

鰻屋に生まれ育ちお店を始め多くの笑顔に触れさせていただき
改めて鰻が持つ素晴らしさに気付きました。
焼きたての蒲焼鰻を超える魚は無いと思っております。
それは炭火だけでは無くガス火でも同じ事が言えるかしれません。
ですが炭火で焼く遠赤外線の皮はサクッと中はふんわりと焼ける効果は格別なものがあります。
当店の鰻の肉厚さは正に炭火焼の効果でありそれを最大限に活かすため極太の脂の乗った養殖鰻を選びぬき入荷しています。
そして生簀で活かし太さを維持しています。

鰻はごまかしのきく商売です。
当店の様に活きた鰻ではなく加工場で焼いた冷凍の鰻や捌いて何十時間も経過した鰻を使用してる店の方が多いのが現状です。
それでも焼き立てかと言えば焼き立てです。
けれども決定的に味は違います。
食べ比べれば雲泥の差です。

先代の口癖の一つに「頭のアホは居ても味覚のアホはおらん。
美味くない鰻が世の中多すぎる。」といつも仰っていました。
店内で捌いた鰻を炭火で焼く!この簡単な図式で勝負してこそ僕は鰻屋だと思っております。
ただ美味しい鰻はあるかも知れませんが、めちゃくちゃ美味い!今まで食べた中で一番美味い!と素直に思える鰻は土井活鰻の鰻だと確信しております。

皆様も是非、土井活鰻の炭焼鰻を御賞味ください。
そしてめちゃくちゃ美味い!と思っていただけたなら特別な方とお越し下さいませ。
スタッフ一同、心と魂を込め焼かせていただきます。

土井活鰻 店主 土井貴史